防犯カメラ機器案内

EX-SDI・HD-SDIカメラシステムの機器案内です。
EX-SDIとは（Extended Srial Digital Interface)の略称で、HD-SDIとは（High Definition Serial Digital Interface）、放送用機器で使用されている伝送規格を採用したものです。最新の圧縮転送技術で、高解像度＋速度の軽減を抑えた長距離伝送を可能とした技術です。敷地の広い建物などの防犯カメラシステムに最適です。

AHDカメラシステムの機器案内です。
AHDはAnalog High Definitionの略称でHD規格の映像データをアナログに変換してHD画質の映像を伝送します。アナログカメラで利用していた配線を使用できますので現在カメラを設置されている方にも機器の高画質切替におすすめです。コストを抑えた高画質映像を実現できます。

IPカメラシステムの機器案内です。
IPカメラは防犯カメラ本体にネットワーク機能を備えた機器で、遠隔地でカメラの映像を確認できる製品です。カメラ配線は通常の同軸ケーブルではなくLANケーブルを使用しますので、Poe電源などで配線の簡略化などもおこなえます。遠隔監視を行わない場合でも配線工事の観点から設置台数が多い場合などにIPカメラを用いることもございます。

アナログカメラは従来の防犯カメラシステムで使用されていた24万画素～48万画素の防犯カメラです。現在では200万画素の防犯カメラが主流となっていますが、既設のカメラ入替提案などに利用いたします

お客様の設置希望される環境によっては、通常のカメラシステムではなく特殊な防犯カメラの設置を行うことがございます。録画機が設置できない環境や、カメラの設置を目立たせない工夫が必要な場合にこちらで案内する特殊な防犯カメラを設置いたします。参考までにご確認下さい。

防犯カメラを設置する際にシステム構成上様々なオプション機器を設置し、環境にあった防犯カメラシステムを構築いたします。防犯カメラに電源を供給するユニットや、環境によっては防犯カメラシステム設置に必要になる機器など多数ございます。